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USMLE Step 2 CS 合格体験記 2016

donuts 様   合格体験記

受験
2016年
受験地
ロサンゼルス



Step 2 CS に向けての学習、受験、合格しての感想

受験が決まってから合格までの流れ

 私は、自分が働いている病院とアメリカの病院との交換留学制度に申し込もうと考えたのですが、それにはUSMLESTEP1STEP2 CK/CSの取得が必要であると分かり、STEP1STEP2 CKに関しては大学生の頃に取得していましたがSTEP2 CSに関しては未取得であったため、今回受験する方針となりました。受験を決めて学習を始めてから実際に受験まで、準備期間として約3-4ヶ月程度を要しました (これには、単純に学習する期間としてだけでなく、ECFMGに受験の申し込みを行う期間も含まれています)

 USMLE STEP1STEP2 CKを受験してから数年が経過していたため、昔勉強した内容と変わってしまっているのではないかと不安もありましたが、STEP2 CSに関しては、一つ一つのcaseは比較的典型的な症例が対象であり、知識というよりは寧ろ英会話能力、面接態度や情報の統合能力、カルテ記載能力などを問われるため、その点に関しては問題なかった印象でした。

 STEP2 CSを受験することが決まり、実際に学習を始める前に、すでにSTEP2 CSに合格していた同期などに話を聞くと、みんな口をそろえて「対人での練習が一番大事」と言っていました。その同期は遠くに住んでおり、医師になってしまってからだと時間を調整するのは大変で、医療面接の練習相手を探すのが一番大変でした。

 そんなとき、その同期からConsocioのことを聞き、実際にUSMLE STEP2 CS 対策講座に申し込みさせていただきました。はじめは自宅でskype上での英会話にとても緊張し、また講師の先生方はみんなはじめからネイティブの会話スピード(ゆっくり話してくれていたのにそう感じただけかもしれないですが)で、聞き取るのも精一杯でした。しかし、担当いただいた2-3人の先生に、毎回自分の苦手な表現などを直していただき、また便利なフレーズなども教えていただき、リスニング能力も合わせて成長していくことが実感できました。私は受験まで、合計で18回の対策講座を受講しました。最後はKaplan Medicalの直前講座・模擬試験(1週間)を受け、土日に再度Consocioで対人の練習を行った後、週明けの月曜日に試験に臨みました。診察の方法に関してはConsocioの講座だと、Skype上で完全に再現することは難しいため、別途英語のPhysical Examinationの本を購入し、難しい診察方法などに関してはYoutubeなどでその方法や声かけの仕方などを学びました。

試験会場、ロサンゼルスでの滞在について

 私はロサンゼルスの会場で受験しました。ロサンゼルス空港のすぐそば(タクシーで15-20分程度)に試験会場があり、周辺にホテルも点在しています。またホテルと試験会場のすぐそばに大きなスーパーマーケットもあったため、試験までの土日の食事や当日の昼食は事前にそこで買っていました。試験当日はlunchtime breakの時に会場側が簡単なサンドイッチや飲みものを用意してくれますが、自分はあまり胃腸の強い方はないので事前に自分で準備して持ち込みました(スーパーマーケットで買ったドーナツ、パン、バナナ、水にしました)

試験当日、周りはすべてネイティブでノンネイティブは私一人だけのようでした。少し不安でしたが、いざ試験開始となるとそれぞれの個室に入ってSP(模擬患者)さんと一対一となるため、振り返ってみるとそれほど大きな問題ではありませんでした。また、会場のスタッフの人たちもとても優しく、受付のクラークの方は参加者一人一人に「あなたはどのような医者になりたいの?」と聞いては、受付までの数分雑談をしていました。

16時頃に試験が終わり、終了後はご褒美としてサンタモニカビーチに行って、サンセットを見た後にロブスターとクラフトビールのディナーを食べてホテルに戻り、翌日早朝の便で帰国しました。
それから約2ヶ月弱後に合格の結果が帰ってきて、安堵半分嬉しさ半分でした。結果が帰ってくるまでは受験から1-3ヶ月程度かかるようですので(ECFMGのホームページに、report scheduleとしてだいたいの結果が帰ってくる時期は書いてはあります)、その間はなんとも言えないような緊張感でした。現在は、上記結果を以て、具体的に留学先のコーディネーターの先生方と予定などを詰めているところです。

・実際の試験で想定とは異なった点

 試験の様子は、ECFMGが出している受験の説明のビデオやブログなどに書かれていることとほぼ同じだったので、あまり想定と違っていたと感じることはありませんでした。強いて言えば、Consocioの場合は話し方や患者が理解できるcommonなフレーズ、話すスピードなどが重視されており、First aidの質問項目をどれだけ質問できるかに焦点が当てられていたかと思いますが、直前講座として受けたKaplan Medicalの直前講座では、鑑別診断を挙げ、統合的に情報を収集するかという医学的な側面に重点が置かれていたため、その相違には少し戸惑いました。また、Consocioの練習の際に自分が使っていた質問項目のゴロ合わせと、Kaplan Medicalで使っていたものが異なったため、Kaplanの講座ではそれを矯正するのにも少し戸惑いました。

・合格の為に重要だと思われる点、気を遣った点

USMLE STEP2 CSは、他のSTEP1STEP2 CKとは違い、知識ではなく医療面接における英会話能力、態度、情報統合力とカルテの記載力を求められるものです。なので一番大事なのは、私の同期が言っていたように、「対人での練習」だと思いました。英語の会話能力やリスニング、フレーズを使っての医療面接は、一番は「慣れ」が大事だと思います。医師になると、他の人と時間を合わせて練習するなどは難しくなることが多いため、自分の時間でレッスンを持つことができるConsocioはとても重宝しました。気を遣った点としては、患者さんにわかりやすいcommonな言葉やフレーズを使うこと(言葉としては間違っていなくとも、Consocioの先生方曰く「そんな言い方しないよ」というフレーズは何個もあるそうで、そういうのを矯正できるのはネイティブの先生方とレッスンが出来る利点だと思います)です。また試験当日に関しては、様々な注意事項があり(必要なもの以外はすべてロッカーにしまう、携帯電話の電源を切る、など)、これを破るとECFMGの本部にirregular behaviorとして通報されてしまうため、その点もとても気を遣いました。

・今後受験される方へのアドバイス

USMLE STEP2 CSは、実際にアメリカに行って受験しなければならず、また座学では学ぶことの出来ない内容が多く、STEP1STEP2 CKとは少し異質なものです。上述したように、STEP2 CSの一番の勉強法は「英会話すること、練習を積むこと」だと思います。周りに経験者もそんな多くはないUSMLE STEP2 CSですが、Consocioでの授業やこの試験に対する勉強を通して、数多くのフレーズや診察の方法などを学びました。そうしたことが、私にとっては帰国後も英語を話す患者さんの診療に役立っていますし、今後留学する上でもとても貴重なものになると思っています。周りに同様にSTEP2 CSを受ける有志がいなかった自分にとっては、Consocioでのレッスンは気分転換にもなっていました。Consocioで受けたレッスンは自分にとってとても糧になっていると思っています。これらで学んだことは、試験の合格・不合格に関わらず、自分の英語での診療スキルが飛躍的なアップにつながると思います、皆様も頑張ってください。






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